MG42 枯葉追加

黄色の枯葉では目立ちすぎるかと思い、オークの枯葉をばら撒いて見ましたが色合いが似すぎていて全く何処にあるのか分からない状態になったので、結局黄色の枯葉を撒きました。


地面に撒いたものは目で見ると良く分かるのですが、写真だといまいちです。ＯＴＬ

屋根の上


潅木

タグ：ジオラマ

ＡＭ １２月号

今日たまたま行った書店でＡＭ１２月号があったんで、立ち読みしてたら本当に掲載されてました。＼(＾o＾)／
今月号からもらえるはずなんですがつい買ってしまいました。


紹介記事（カブリモノスキーさんの九州ＡＦＶの会リポート）


さすがにベストアングルで撮影してくれてます。
あーーでもやっぱりタイトルがー！！！　OTL
これを期に来年は金賞狙いで！と言いたいところですが・・・
多分私は今後も自分のペースでのんびりと自分なりのものを作っていく事でしょう。

このブログで拙作をご覧になっている皆様。
今後とも懲りずに、またお気軽に遊びに来て頂ければと思います。m(__)m

九州ＡＦＶの会に行ってきました

出足最悪の１日でした。
まず風邪をひいてしまった！　今かなりきついです。もうすぐ寝ます。
デジカメの故障。・・・と思ってたら昨夜充電したバッテリーを本体に入れ忘れてたことが帰宅後発覚。
最後の手段！　携帯は・・・バッテリー切れ！
ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!
と言うことで会場の写真は無しです。

しかし他の人の作品を間直に見るのはとても参考になりますねー。
一番感じた事は自分の汚しは本当に汚くなりますが、他の方々の作品は汚してても綺麗。あまりド派手な汚しはされてませんでした。それと全体的に色合いが綺麗（深みがあるというか）でした。

ところで今回ＭＧ４２を出品しました。今回のテーマが「白」だったのですが、和巧の社長さんにテーマとぜんぜん関係ないけどいいの？と聞くと、「そーだなータイトルを’白ロシア’にしたら？」
なーるほどー！　って　え”　そんなんでいいの？　と思いながらタイトルプレートをひっくり返して’白ロシア１９４４’に。
現地に着くとテーマ系の作品とテーマ以外の一般参加作品が別に！
は・白ロシアは？　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　意味無かったの？

会場にはアーマーモデリングの土井さん、パンツァーグラフの金子さん、その他有名ライターの方々もいらっしゃってました。プラモつくろうで見た凄い人たちだ！（そんな認識でいいのか？）

・・・ＭＧ４２　アーマーモデリング賞を頂いてしまいました。

来月号のアーマーモデリングに掲載されるそうです。賞品はアーマーモデリング半年分。
私、単なる展示会だと思ってたんですが・・・（なんとも間抜け）　こんなことなら本当のタイトルで出したかった！！！

帰りは新撰組の社長と一緒に大分まで。とっても気さくな方でした。
最悪のスタートを切った１日でしたが終わりよければ全て良しと言うことで、寝ます。

タグ：その他

MG42ほんとに完成

エノコロを追加して今度はほんとに完成です。

HP　DIGITALFORCE　の画像も差し替えました。

横から


エノコロ１


エノコロ２


エノコロの作り方は、穂の付け方をもうちょっと詳しく書いて！と言う要望があったので別途アップします。

MG42完成 ＼(＾o＾)／

思い起こせばスタートしたのが６月２１日だったので、なんと２ヶ月半近くかかってしまいました。

やっと完成です。




全画像（フルサイズ）はHP　DIGITALFORCE　で公開しています。

次何しようか、まだ決まってません。しばらくボーっとしてたい気分。

タグ：ジオラマ

フィギュア Ｖｏｌ．４

フィギュアがほぼ完成。
まだちょっと塗り重ねるところが残ってますが、写真に写っていないｋａｒ９８ｋの塗装の乾燥に２～３日かかりそうなのでその間にやっちゃいます。

ヴェンデル軍曹


ハルトマン上等兵

帽章とベルトのバックルにタミヤの’ドイツ兵階級章デカールセット’を使ってます。
やっぱり眉毛はもうちょっと濃くするかなー？

ヴォルフガング一等兵

帽子にごみが付いちゃってるところがご愛嬌。

次回はベースに乗せた完成品がアップできる・・・かな？

フィギュア Ｖｏｌ．３

塗料もやっと到着し、フィギュアのベース塗装がほぼ終了。

まだベース塗装なのでハンブロールの重ね塗りのみです。
これから油彩で明暗を付けていきます。

それにしても、迷彩（スプリンターパターン）はめんどくさい！　ヽ(`Д´)ﾉ
１体塗ると力尽きてしまいます。
普段のペースだと１体塗って終了しているところですが、すっごい塗装を見た後なので
モチベーションがあがって３体終了！

スプリンターパターンは本当は緑のレインパターンが入りますが、
筆塗りではパターンが細すぎて不可能なのでオミットです。
今度、新撰組の迷彩デカールを試して見るのもありかなー？

小隊長


兵１

眉毛入れてるんですがちょっと薄い。

兵２

略帽はフェルトなのでトタンの塗装と同じ手法でトントンしました。
塗装が乾燥したら、エッジ部分にもう少し明るいグレーをトントンします。

みんなには、その内名前をつけてあげよう。

フィギュア Ｖｏｌ．２

フィギュアは１体が顔塗装終了、もう１体が最終工程前、もう１体は３歩手前くらいです。

ＭＰ４０
ＭＰ４０は全体がプレス加工で作られているので、再度スチールブルーに挑戦しましたが、また失敗。
結局こんな感じです。

フィギュアは最終フラット吹き前なので肌がちょっと荒れてます。

ＭＰ４０を持っているので、この人が小隊長。と言うことでちょっと毛深くなってもらいました。

Ｋａｒ９８ｋ
木目塗装前です。金属部分が少ないのでＭＩＧガンメタルをこすり付けただけ。

フィギュアは顔塗装終了です。
帽子のひさしで顔が良く見えないのが残念。


ＭＧ４２をベースに固定しました。
光の反射のさせ方で色合いが変わりますが、見た目はこれが近いです。

面倒なフィギュアの顔塗装がほぼ終了したので一安心。

タグ：フィギュア

MG42 Ｖｏｌ．３

MG42の塗装が終了。

残念ながら自分が思った色は出せませんでした。
目指したのは表面処理のスチールブルーが長年の手入れで薄らいでスチール地が強くなり、
一部にのみうっすらとブルーが残った状態。



これはこれで悪くは無いんですが、スチールブルーの表現は当面の課題ですねー。

今回の塗装は、プライマー処理後
　・アクリルのミデアムブルー＋フラットブラックを全体にエアブラシ。
銃本体
　・MIGピグメントのガンメタルをドライブラシ用の筆でこすりつけ。
　・油彩セルリアンブルーを薄く溶いて全体をウォッシング。
　・油彩バーントシェンナを薄く溶いて全体をウォッシング。
　・MIGピグメントのガンメタルで凸部に光沢入れ。
ストック
　・下地にハンブロールのナチュラルウッド。
　・半乾燥後に付けペンの先端で引っかいて下地のブラック出し（木目）
　・ストック中心部に油彩のイエローオーカー、周囲にバーントシェンナ
　　をリンシードオイルで溶いて塗装後、ぼかし。
　　リンシードオイルは艶が出ます。

実はピグメントのガンメタルをこすりつけた時点で塗装を辞めるつもりでしたが、
どうしてもブルーが出したくてピグメントが剥げるのを覚悟でブルーでウォッシングをしました。
（ブルーはもっと暗い色の方が良さそうです。）
ところが、こすりつけただけのピグメントはウォッシングに耐えてしまいました。　 (ﾟДﾟ;）ビーックリ
でもブルーが明過ぎるので、
錆び表現のためバーントシェンナで全体をウォッシングしてしまいました。

結局使い込んだ感じのスチールっぽくはなりましたが
いつかはスチールブルーを塗装で表現したい！　いつかは・・・

タグ：MG42

荷車

荷車が完成しました。

荷車１


荷車２


荷車の塗装はアクリルのバフで下地塗装後、油彩のローシェンナ、イエローオーカー、モノクロームチント、ネイブルスイエローでフィルタリング、その後ローアンバーでウォッシング。
持ち手部分は汚れが激しいはずなのでさらにローアンバーでフィルタリングを追加。

車輪その他金属部はハンブロールのガンメタル（２７００４）を下地に塗り（ここでは磨きません）、完全乾燥後ＭＩＧピグメントのライトラストをエナメルシンナーで溶いて上塗り。乾燥後ドライブラシ用の筆で表面のライトラストを払い、同時に下地のガンメタルを磨きだしました。
ハンブロールのガンメタル（２７００４）は塗装後に綿棒等で表面をこすると金属艶が出ます。

荷車２の底は（今回は写してませんが）泥表現のため、リキテクスのレジンサンド（極小の樹脂球体が入っているので砂利混じりの泥が表現できます）をアクリルガッシュのローアンバーで溶いて塗装後、ＭＩＧピグメントのヨーロッパダスト、ベトナムアース、ガルフウォーを塗布。

藁もアクリルバフで塗装後、油彩のローアンバーでウォッシング。

ベースに乗せると　（今回はホワイトバランスを合わせました）


フィギュアは２体の顔塗装が９０％位終わった程度です。（先が長い）