チャリ完成 [MG42]
10日ぶりの更新になってしまいました。
やっとチャリが完成です。
ハンブロールで下地(基本色)塗装後に油彩でフィルタリング、ウォッシング、チッピングを行い、タイヤ・チェーンの汚しはMIGのピグメントを使用しました。
ベースに乗っけるとこんな感じ。
相変わらずホワイトバランスが合わない? ホワイトバランス的には1枚目が正解です。
その他も塗装中ですが、フィギュアにサフを吹いた時点で一人の片目のモールドが少し潰れているのが発覚。
とりあえず塗装してみましたが、やはり目なので目立ちます。
一旦塗装を剥いで泣きながら修復中です。 。・゚・(ノД`)・゚・。
やっとチャリが完成です。
ハンブロールで下地(基本色)塗装後に油彩でフィルタリング、ウォッシング、チッピングを行い、タイヤ・チェーンの汚しはMIGのピグメントを使用しました。
ベースに乗っけるとこんな感じ。
相変わらずホワイトバランスが合わない? ホワイトバランス的には1枚目が正解です。
その他も塗装中ですが、フィギュアにサフを吹いた時点で一人の片目のモールドが少し潰れているのが発覚。
とりあえず塗装してみましたが、やはり目なので目立ちます。
一旦塗装を剥いで泣きながら修復中です。 。・゚・(ノД`)・゚・。
ベース作成中 Vol.3 [MG42]
納屋の塗装が終了しました。
出来立ての頃の納屋に比べるとずいぶんきったなくなったなー
下地:まず塗料が木に染み込まない様、油性のつや消し透明ニスで全体を保護。
フィルタリング:油彩
・モノクロームチント(この色がメインです)
・イエローオーカー
・ネイブルスイエロー
・グリニッシュイエロー
・ローアンバー(扉、窓周りのかびた表現及び窓下の雨だれ)
ウォッシング
・ローアンバー(木目強調)
チッピング:油彩(小物)
・バーントアンバー(あて板のクギ、雨だれ)
・カドミウムオレンジ(同上)
チッピング2:ハンブロール(トタン)
・プライマー(下地)
・シルバー(トタン基本色)
・アルミニウム(トタン基本色)
・マットラスト(さび)
・マットレッドブラウン(さび)
トタンの錆塗装はドライブラシ用の筆(毛先のよれたものを切り落としたもの)を使用して、ドライブラシをするとき程度に塗料を含ませて、垂直にとんとんたたき付けるようにして塗料を乗せました。
錆が小さい点々になり結構いい感じになりました。
あと手押し車をひっくり返したわら
伸ばしランナーを太さを変えて作り、流し込み接着剤で固めました。
次の塗装は何時アップできるやら・・・
出来立ての頃の納屋に比べるとずいぶんきったなくなったなー
下地:まず塗料が木に染み込まない様、油性のつや消し透明ニスで全体を保護。
フィルタリング:油彩
・モノクロームチント(この色がメインです)
・イエローオーカー
・ネイブルスイエロー
・グリニッシュイエロー
・ローアンバー(扉、窓周りのかびた表現及び窓下の雨だれ)
ウォッシング
・ローアンバー(木目強調)
チッピング:油彩(小物)
・バーントアンバー(あて板のクギ、雨だれ)
・カドミウムオレンジ(同上)
チッピング2:ハンブロール(トタン)
・プライマー(下地)
・シルバー(トタン基本色)
・アルミニウム(トタン基本色)
・マットラスト(さび)
・マットレッドブラウン(さび)
トタンの錆塗装はドライブラシ用の筆(毛先のよれたものを切り落としたもの)を使用して、ドライブラシをするとき程度に塗料を含ませて、垂直にとんとんたたき付けるようにして塗料を乗せました。
錆が小さい点々になり結構いい感じになりました。
あと手押し車をひっくり返したわら
伸ばしランナーを太さを変えて作り、流し込み接着剤で固めました。
次の塗装は何時アップできるやら・・・
スリング [MG42]
フィギュアに装備品と銃にスリングを付けてフィギュアは終了。
モーゼルkar98k
シュマイザーMP40
双方とも双眼鏡で使用した洋白板を熱して銃のストック側を貫通させて中に通してあります。
失敗すると銃をだめにするのでドキドキです。
でもやっぱり銃器類とか装備品はタミヤが出来がいいですねー。
タミヤ新製品の’ドイツ歩兵セット(フランス戦線)’を購入しており、銃だけはこれから取りました。
実は今回のジオラマはベースを作りながら、これの発売を待つつもりだったのです。
たまたま模型やさんで手に取ったマスターボックスのボックスアートにひかれて衝動買いをしたのが今回の発端でした。
何時までもこんな事してないでとっとと塗装して仕上げろよ! という声が聞こえてきそうですが、実はあまり塗装が好きではないのです。
でもジオラマ初めてしまったし、塗装しない訳にはいかないよなー。 そろそろ重い腰を上げようかなー
ところで最近’ビネット’という言葉を耳にするのですが’ジオラマ’と’ビネット’何が違うんでしょうか?
ググっても良く分かりません。 ( ゚д゚)ポカーン
モーゼルkar98k
シュマイザーMP40
双方とも双眼鏡で使用した洋白板を熱して銃のストック側を貫通させて中に通してあります。
失敗すると銃をだめにするのでドキドキです。
でもやっぱり銃器類とか装備品はタミヤが出来がいいですねー。
タミヤ新製品の’ドイツ歩兵セット(フランス戦線)’を購入しており、銃だけはこれから取りました。
1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.293 ドイツ歩兵セット (フランス戦線)
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ&ホビー
実は今回のジオラマはベースを作りながら、これの発売を待つつもりだったのです。
たまたま模型やさんで手に取ったマスターボックスのボックスアートにひかれて衝動買いをしたのが今回の発端でした。
何時までもこんな事してないでとっとと塗装して仕上げろよ! という声が聞こえてきそうですが、実はあまり塗装が好きではないのです。
でもジオラマ初めてしまったし、塗装しない訳にはいかないよなー。 そろそろ重い腰を上げようかなー
ところで最近’ビネット’という言葉を耳にするのですが’ジオラマ’と’ビネット’何が違うんでしょうか?
ググっても良く分かりません。 ( ゚д゚)ポカーン
フィギュア [MG42]
フィギュアをほんのちょっとディティールアップしました。
双眼鏡の’ベルト’とフードの’ひも’を追加。
双眼鏡のベルトは0.5mm×0.2mmの洋白板を、ひもはΦ0.3の真鍮線をそれぞれ焼きなまして作成しました。
それでは焼きなましの紹介をチラッと。(焼きなますと金属がふにゃふにゃになって曲げやすくなります)
まずはバーナー
300円位の小型のハンディータイプです。(こんなんで十分)
焼きなまし方
細い真鍮線はあまりまっ赤赤まで熱すると溶けてしまうので、この位に。
そしてバーナーの火をゆーーっくり線に沿って動かして行きます。
細い線は放熱が早いのでゆっくり温度を下げるためです。
(急激に温度を下げると焼き入れをした状態になって硬くなってしまいます。)
やわらかくなったところで結びます。(とは言っても両側をラジペンではさんでぎゅーっと)
これでひもの完成。
そろそろ全ての小道具が完成・・・あ!
手押し車をひくり返して崩れた’わら’作んなきゃ・・・
双眼鏡の’ベルト’とフードの’ひも’を追加。
双眼鏡のベルトは0.5mm×0.2mmの洋白板を、ひもはΦ0.3の真鍮線をそれぞれ焼きなまして作成しました。
それでは焼きなましの紹介をチラッと。(焼きなますと金属がふにゃふにゃになって曲げやすくなります)
まずはバーナー
300円位の小型のハンディータイプです。(こんなんで十分)
焼きなまし方
細い真鍮線はあまりまっ赤赤まで熱すると溶けてしまうので、この位に。
そしてバーナーの火をゆーーっくり線に沿って動かして行きます。
細い線は放熱が早いのでゆっくり温度を下げるためです。
(急激に温度を下げると焼き入れをした状態になって硬くなってしまいます。)
やわらかくなったところで結びます。(とは言っても両側をラジペンではさんでぎゅーっと)
これでひもの完成。
そろそろ全ての小道具が完成・・・あ!
手押し車をひくり返して崩れた’わら’作んなきゃ・・・
タグ:フィギュア
ベース作成中 Vol.2 [MG42]
ウッドフォルモ乾燥するとかなりひけてしまいます。
ベースにした発泡スチロールは木枠ぴったりにカットしていましたが、ウッドフォルモが乾燥した時点で隙間が開いてしまいました。
ベースの隙間をウッドフォルモで埋めて、枯れ草植えが終了しました。
んー まだ色合いが単調なせいかホワイトバランスがうまく取れてません。
実物はもう少し白っぽいのですが・・・
大きい雑草は’和巧’さんの’紙作り’を使用しました。
この会社大分県の会社で、なんと私の家のそばなのです。
細い雑草は麻ひもをほぐしたものと、それらしき色のハケの毛さきをカットしたものを混ぜました。
写真では見にくいですが、木のコケは海綿を薄くスライスしたものを木に貼り付けて、アクリルガッシュで色を付けました。海綿は乾燥状態では結構硬いのでカッターで薄くスライスすることが出来ます。
ベースにした発泡スチロールは木枠ぴったりにカットしていましたが、ウッドフォルモが乾燥した時点で隙間が開いてしまいました。
ベースの隙間をウッドフォルモで埋めて、枯れ草植えが終了しました。
んー まだ色合いが単調なせいかホワイトバランスがうまく取れてません。
実物はもう少し白っぽいのですが・・・
大きい雑草は’和巧’さんの’紙作り’を使用しました。
この会社大分県の会社で、なんと私の家のそばなのです。
細い雑草は麻ひもをほぐしたものと、それらしき色のハケの毛さきをカットしたものを混ぜました。
写真では見にくいですが、木のコケは海綿を薄くスライスしたものを木に貼り付けて、アクリルガッシュで色を付けました。海綿は乾燥状態では結構硬いのでカッターで薄くスライスすることが出来ます。
ベース作成中 Vol.1 [MG42]
チャリ プチ改造 [MG42]
チャリの制作に入ってます。
ホワイトメタルは半田とほぼ同じ組成なので、半田付けが出来ません。(半田と同じ温度で溶けるので)
なので接着はゼリータイプの瞬間接着剤を使います。
ここでちょっと気になる事が
ハンドル、前輪は接着固定で真っ直ぐ取り付けてしまいましたが
立てかけるにしろ、転がすにしろ ハンドルが真っ直ぐの状態はないなー
ということで、ハンドル・前輪を可動状態に改造します。
Φ1.4の真鍮パイプをフレーム固定用の形状に削り
中にΦ1.0の真鍮パイプを通して半田付け。
形状を整えて、さらに中にΦ0.5の真鍮線を通します。
ハンドル・フロントフォークにΦ0.5の穴を空けて真鍮線を差し込んで接着。
そして グデッ・・・ いい感じです。 真鍮線を通したことにより強度アップにもなりました。
あとは完成までまっしぐら ・・・たぶん。
ホワイトメタルは半田とほぼ同じ組成なので、半田付けが出来ません。(半田と同じ温度で溶けるので)
なので接着はゼリータイプの瞬間接着剤を使います。
ここでちょっと気になる事が
ハンドル、前輪は接着固定で真っ直ぐ取り付けてしまいましたが
立てかけるにしろ、転がすにしろ ハンドルが真っ直ぐの状態はないなー
ということで、ハンドル・前輪を可動状態に改造します。
Φ1.4の真鍮パイプをフレーム固定用の形状に削り
中にΦ1.0の真鍮パイプを通して半田付け。
形状を整えて、さらに中にΦ0.5の真鍮線を通します。
ハンドル・フロントフォークにΦ0.5の穴を空けて真鍮線を差し込んで接着。
そして グデッ・・・ いい感じです。 真鍮線を通したことにより強度アップにもなりました。
あとは完成までまっしぐら ・・・たぶん。
納屋 [MG42]
納屋ほぼ完成しました。
材料は木製帆船模型用の板です。
納屋右側のあて板用のクギも帆船模型用です。
ベースが小さく納屋が近すぎ、木も植えられないのでもう1回り大きい物にした方が良さそうです。
フィギュア
毛皮の帽子なので、半田付けで紹介したキサゲ刷毛の太いので引っかいてみました。
(左肩の隙間は後でパテ埋めします。)
いい感じ?
材料は木製帆船模型用の板です。
納屋右側のあて板用のクギも帆船模型用です。
ベースが小さく納屋が近すぎ、木も植えられないのでもう1回り大きい物にした方が良さそうです。
フィギュア
毛皮の帽子なので、半田付けで紹介したキサゲ刷毛の太いので引っかいてみました。
(左肩の隙間は後でパテ埋めします。)
いい感じ?
タグ:ジオラマ
MG42 Vol.2 [MG42]
MG42完成しました。
ストラップです。
薄い板を2枚重ねるのですが、これがなかなかぴったり合わない!手が3本あれば簡単なのにと思いながら悪戦苦闘すること約15分。頭を持ち上げた先端にU字の固定具をつけますが、ピンセットでつまもうとして飛ばすこと2回。捜索時間は各15分。ほんと神経磨り減ります。
本体の方は部品は細かいけどサクサクいきます。
ストラップのS字部分で2重になったストラップのリアルさに〇
フィギュアは’GERMAN MACHINEGUN CREW (MASTER BOX)’を使用します。
全員ヘルメットじゃないところがナイスです。
フィギュアはいいんですが、銃器類はちょっと雑です。
そして本日の新入荷’農家の荷車セット (PLUS MODEL)’ 新製品です。
絶好の小道具です。
そしてもう1つ’チャリ (HONET)’ だいぶ前に安売りで購入してましたが、こんなのあったの忘れてました。
チャリ1台分にしては異様に部品点数が多いです。ホワイトメタル+エッチングです。
最後に納屋ぼろ扉下のとたん用波板作成ツール
0.5mmの銅版に0.9mmの真鍮線を半田付けしました。間隔は1.5mm(間に1.5mmの真鍮線を挟んで0.9mmの真鍮線を半田付け)
ツールに0.15mmの真鍮版を挟み、万力でつぶして出来たのがこれ。
結構いい感じです。
ストラップです。
薄い板を2枚重ねるのですが、これがなかなかぴったり合わない!手が3本あれば簡単なのにと思いながら悪戦苦闘すること約15分。頭を持ち上げた先端にU字の固定具をつけますが、ピンセットでつまもうとして飛ばすこと2回。捜索時間は各15分。ほんと神経磨り減ります。
本体の方は部品は細かいけどサクサクいきます。
ストラップのS字部分で2重になったストラップのリアルさに〇
フィギュアは’GERMAN MACHINEGUN CREW (MASTER BOX)’を使用します。
全員ヘルメットじゃないところがナイスです。
フィギュアはいいんですが、銃器類はちょっと雑です。
そして本日の新入荷’農家の荷車セット (PLUS MODEL)’ 新製品です。
絶好の小道具です。
そしてもう1つ’チャリ (HONET)’ だいぶ前に安売りで購入してましたが、こんなのあったの忘れてました。
チャリ1台分にしては異様に部品点数が多いです。ホワイトメタル+エッチングです。
最後に納屋ぼろ扉下のとたん用波板作成ツール
0.5mmの銅版に0.9mmの真鍮線を半田付けしました。間隔は1.5mm(間に1.5mmの真鍮線を挟んで0.9mmの真鍮線を半田付け)
ツールに0.15mmの真鍮版を挟み、万力でつぶして出来たのがこれ。
結構いい感じです。