SPITFIRE Mk.VIII Vol.11 （エンジン ２）

かなり間が空いてしまいました。
年末から仕事が忙しくなり最後の土壇場で風邪をひき、仕事納後に２日間ぶっ倒れてました。OTL
今年中にエンジンまでは完成させたかったのですが・・・


エンジンはジャーマングレイ＋コックピット色で塗装。
インストではセミグロスブラックの指示なんですが塗料の焼けた感を出したかったのと,
キットに入ってる解説資料の写真ではこんな感じの色合いなんです。
レストア機のエンジンは確かにセミグロスブラックなんですが、こっちの方が当時の色の様な・・・

ブログを初めてもう４回目の年末になります。
何時でも止められると思ってるんですが、結構続いてるので自分でもびっくりです。
それでは皆様。
良い年をお迎えください。

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SPITFIRE Mk.VIII Vol.10 （エンジン １）

エンジンの組立に入りました。
タミヤのキットやはりすごいです。

赤矢印はプロペラまでの軸の中心出しをするための部品だと思いますが
精度の高い部品を更に精度良く組み立てられる様になってます。
でもこれは私にとってはもう１つの重要な意味が有り
これのおかげで接着剤を使わずに一旦仮組みしてまたこの状態にばらせるのです。
しかも非常に制度の良い仮組みが出来ます。
これはパイピングをする上で非常にありがたいのです。

エンジンだけを仮組みしてパイピング用の穴あけと真鍮線の当たりを付けようとしていたのですが
フレームとのクリアランスが気になり急遽フレームを組みました。

一旦仮組みをします。



いつもは組む前に頭の中でパイピングや部品を取り付けていく順番をシミュレーションしてから
取り掛かるのですが流石にこいつは複雑すぎて無理でした。
考えながら組んで行くので途中で後戻りするかも・・・

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SPITFIRE Mk.VIII Vol.9 （コックピット 完成）

コックピット組み込みました。
結構いじってたので組み込みに手こずるかと思いましたがアッサリ組み込めて拍子抜けです。

パーツの合いも抜群です。

コックピットのアップ



さて、これから本命のエンジンですが
エンジンパーツを素組するだけで凄まじい部品点数があります。
組み立て図で５ページ。

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こんなもん仕入れてみました

前々から一度作ってみたかった1/43メタルキットです。

MINISCALEのFERRARI 500 F2 1/43　です。
1952-1953年にレースに参加したF2カーです。


中身はこんな感じ


インスト

これ１枚だけですよ(^_^;)
何度も言いますが相変わらずですねー。
インストに出てこないパーツがいっぱいあります。
事前調査はしているので何処に使う部品かは分かってるのですが・・・

ホイール

ボシカというメーカーのものだそうです。
この状態で部品として入ってます。
スポークはPEではなく真鍮線を貼ってます(ﾟДﾟ;)
でも・・・これをどうやってシルバーメッキに？？

それと袋からは出したくない部品たち


ちなみに実車はこれです。


スピットが終わったらスタートします。

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SPITFIRE Mk.VIII Vol.8 （コックピット ６）

シートベルトの改良版サンプルが出来上がりました。
右が新しいサンプルです。



でっ、早速作ってみました。
これは前のタイプ

こっちは新しいタイプ

ちょっとアレンジはしてますが。
全然いいですよ！

和巧さん！！
ありがとうございます。

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