ベース作成中 Vol.2 [MG42]
ウッドフォルモ乾燥するとかなりひけてしまいます。
ベースにした発泡スチロールは木枠ぴったりにカットしていましたが、ウッドフォルモが乾燥した時点で隙間が開いてしまいました。
ベースの隙間をウッドフォルモで埋めて、枯れ草植えが終了しました。
んー まだ色合いが単調なせいかホワイトバランスがうまく取れてません。
実物はもう少し白っぽいのですが・・・
大きい雑草は’和巧’さんの’紙作り’を使用しました。
この会社大分県の会社で、なんと私の家のそばなのです。
細い雑草は麻ひもをほぐしたものと、それらしき色のハケの毛さきをカットしたものを混ぜました。
写真では見にくいですが、木のコケは海綿を薄くスライスしたものを木に貼り付けて、アクリルガッシュで色を付けました。海綿は乾燥状態では結構硬いのでカッターで薄くスライスすることが出来ます。
ベースにした発泡スチロールは木枠ぴったりにカットしていましたが、ウッドフォルモが乾燥した時点で隙間が開いてしまいました。
ベースの隙間をウッドフォルモで埋めて、枯れ草植えが終了しました。
んー まだ色合いが単調なせいかホワイトバランスがうまく取れてません。
実物はもう少し白っぽいのですが・・・
大きい雑草は’和巧’さんの’紙作り’を使用しました。
この会社大分県の会社で、なんと私の家のそばなのです。
細い雑草は麻ひもをほぐしたものと、それらしき色のハケの毛さきをカットしたものを混ぜました。
写真では見にくいですが、木のコケは海綿を薄くスライスしたものを木に貼り付けて、アクリルガッシュで色を付けました。海綿は乾燥状態では結構硬いのでカッターで薄くスライスすることが出来ます。
2008-07-20 22:35
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コメント(5)
こんなにも多種多様な素材を使うんですね∑(゜□゜;
あと、和巧のHP拝見しましたがこれまた凄いとこですね
by 夏音 (2008-07-21 00:21)
夏音さん
nice!ありがとうございます。
>こんなにも多種多様な素材を使うんですね
1つの素材だけでは単調になると思ったので太さや長さを変えて混ぜました。
あと’紙作り’で今回使用していませんがエノコロ草が非常にリアルに出来ます。穂先の毛が緑で多分染められないので今回は使用をやめましたが・・・
しかしジオラマは労力を使いますねー
by Hyatt (2008-07-21 09:48)
「ダイオラマ=お金ある人が作るもの」と思っているので
羨ましいかぎりです。貧乏学生には無理です(笑)。
あと、”紙作り”なんですけど、買おうかどうか迷ってるんですよー。
戦車を葉っぱだらけで偽装してみたくて(笑)。
ある戦車兵が語っていたのですが…
「枝葉の偽装はやりすぎると”動く生け垣”となって逆に目立つ。」
…らしいです(笑)。
”紙作り”を使用した感想をぜひお聞かせください。
by シェパード (2008-07-22 11:04)
シェパードさん
nice!ありがとうございます。
>ダイオラマ=お金ある人が作るもの
ジオラマベースにかける資金を模型にかけた方が
という考え方をすれば、そうかもしれませんねー。w
でも、納屋も含めてこのベースにかかってる資金は千円程度だと思います。(実際の材料費はもう少しかかってますが、使用分という考え方をすれば)
葉っぱはエッチングでもあったと思いますが、塗装を考えると素材が紙の方が遥かに扱い安いですね。
台紙から切り離すのも楽ですし、塗装も今回は隠ぺい力の高いアクリルガッシュを使用しましたが、水でかなり薄めれば透明水彩の様な塗装ができます。乾燥後は適度な硬さを持ち、塗膜が湿度から守ってくれます。
写真では見えませんが、レーザーで葉脈が入っているので透明水彩塗装をすると非常にリアルです。
確か’紙作り’は擬装用の小型の葉っぱが新発売されていましたねー
がんばってみてください。
by Hyatt (2008-07-22 21:08)
ロクさん
nice!ありがとうございます。
by Hyatt (2008-07-22 21:10)