走馬灯 Vol.66 (ヤクパン塗装13) [走馬灯]
履帯をさらさらっつと塗装してみた。
まだ入れてないけど、やっぱり転輪のゴムが擦れた跡は数年風雨にさらされても残るものなのだろうか?
多分残るんだろうなー。少しぼやかし気味に入れるかなー?
また暫く眺めて考えます。
最終塗装調整は組みつけてから。
まだ入れてないけど、やっぱり転輪のゴムが擦れた跡は数年風雨にさらされても残るものなのだろうか?
多分残るんだろうなー。少しぼやかし気味に入れるかなー?
また暫く眺めて考えます。
最終塗装調整は組みつけてから。
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走馬灯 Vol.65 (ヤクパン塗装12) [走馬灯]
走馬灯 Vol.64 (ヤクパン塗装11) [走馬灯]
転輪2列目が完成。
あと1列か~・・・(゚Д゚;)
奥の転輪の中心が割れてるの見えますか?
塗装する時ランナーの先を細くして突っ込んでたのです。
そんなに強く突っ込んだつもりは無かったのですが、ペトロールで割れました。
実はスイングアームも数本、車体の付け根のサフで下地を作れなかった所がやられました。
スイングアームは塗料で固まらない様ウォッシングした後に動かしたのが敗因ですけどねっ! OTL
後数回の記事でヤクパンは終わりです。
あと1列か~・・・(゚Д゚;)
奥の転輪の中心が割れてるの見えますか?
塗装する時ランナーの先を細くして突っ込んでたのです。
そんなに強く突っ込んだつもりは無かったのですが、ペトロールで割れました。
実はスイングアームも数本、車体の付け根のサフで下地を作れなかった所がやられました。
スイングアームは塗料で固まらない様ウォッシングした後に動かしたのが敗因ですけどねっ! OTL
後数回の記事でヤクパンは終わりです。
タグ:AFV
走馬灯 Vol.63 (ヤクパン塗装10) [走馬灯]
ヤークトパンター砲身の塗装がほぼ終了。
履帯組みつけの時に邪魔になるのでまだ仮止め状態です。
転輪の塗装は最内輪はシルエットくらいしか見えなくなるので雑に終わらせ。真ん中の列の塗装途中です。
お好みの退色・汚れ具合になるまで色を変えながらフィルタリングとウォッシングを繰り返します。
これは4回くらい重ねましたかねー。
1回やる毎に乾燥待ちで1日置くので時間はかかります。
そろそろ頃合なのでウォッシングとフィルタリングで潰れた錆部分を補正したところです。
潰れた錆は結構ラフに補正しても塗膜を剥がした段差があるので塗料の流れが残った塗膜で止まり、剥がした感は損なわれません。
でも次にやる時はフィルタリング・ウォッシングの後に塗膜を剥がします。
履帯組みつけの時に邪魔になるのでまだ仮止め状態です。
転輪の塗装は最内輪はシルエットくらいしか見えなくなるので雑に終わらせ。真ん中の列の塗装途中です。
お好みの退色・汚れ具合になるまで色を変えながらフィルタリングとウォッシングを繰り返します。
これは4回くらい重ねましたかねー。
1回やる毎に乾燥待ちで1日置くので時間はかかります。
そろそろ頃合なのでウォッシングとフィルタリングで潰れた錆部分を補正したところです。
潰れた錆は結構ラフに補正しても塗膜を剥がした段差があるので塗料の流れが残った塗膜で止まり、剥がした感は損なわれません。
でも次にやる時はフィルタリング・ウォッシングの後に塗膜を剥がします。
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走馬灯 Vol.62 (ヤクパン塗装9) [走馬灯]
2週間ぶりでしょうか?
砲身の塗装経過です。
塗装はガイアで下地の錆色を吹いて、ヘアスプレー、ファレホ筆塗で迷彩塗装。
塗膜を剥がしてフィルタリング、ウォッシングまでは車体前面と同じです。
その後油彩のバーントシェンナで剥いだ所をチョンチョンっと錆のシミを入れました。
今回ウォッシング後に剥ぎが足りなく感じたので更に水を塗って剥いでみたのですが、剥げました。
ランツの時はウォッシングした後には剥げなかったんですが・・・??
モデルカラーとエアーの違いでしょうか??
起動輪、転輪、誘導輪もフィルタリング、ウォッシングを済ませました。
7月は先月より更に業務過多になる事が予想されます。
次の記事は何時になることやら・・・
砲身の塗装経過です。
塗装はガイアで下地の錆色を吹いて、ヘアスプレー、ファレホ筆塗で迷彩塗装。
塗膜を剥がしてフィルタリング、ウォッシングまでは車体前面と同じです。
その後油彩のバーントシェンナで剥いだ所をチョンチョンっと錆のシミを入れました。
今回ウォッシング後に剥ぎが足りなく感じたので更に水を塗って剥いでみたのですが、剥げました。
ランツの時はウォッシングした後には剥げなかったんですが・・・??
モデルカラーとエアーの違いでしょうか??
起動輪、転輪、誘導輪もフィルタリング、ウォッシングを済ませました。
7月は先月より更に業務過多になる事が予想されます。
次の記事は何時になることやら・・・
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走馬灯 Vol.61 (ヤクパン塗装8) [走馬灯]
最近ブログの更新が疎かになっていますが、飽きた訳ではないのです。
会社から強制通信教育をさせられているんです。
有効期間は1年間なのですが、3ヶ月で終了すると料金は会社持ち、
それを超えると終了しても自腹という恐ろしいシステムです。
仕事も忙しいんですけど・・・
モデラーもプロにはプロの辛さがあるんでしょうけど、この辺はアマチュアの辛いところ。
なので当面はこんなペースが続きます。
さて、ヤクパンの方はチマチマ車輪の塗膜剥がしをしてます。
起動輪
転輪
塗装してから大分経ってしまったんですが、ファレホはやはり完全乾燥してしまえば水分を含んでも塗膜はパリパリ剥がれます。
この状態でアクリル溶剤で剥がそうとすると、塗膜が溶けずに日焼けした皮が剥ける様な剥がれ方をしてしまい性質が悪くなります。
通信教育とヤクパンと共倒れにならない様がんばらないと・・・┐(゚~゚)┌
会社から強制通信教育をさせられているんです。
有効期間は1年間なのですが、3ヶ月で終了すると料金は会社持ち、
それを超えると終了しても自腹という恐ろしいシステムです。
仕事も忙しいんですけど・・・
モデラーもプロにはプロの辛さがあるんでしょうけど、この辺はアマチュアの辛いところ。
なので当面はこんなペースが続きます。
さて、ヤクパンの方はチマチマ車輪の塗膜剥がしをしてます。
起動輪
転輪
塗装してから大分経ってしまったんですが、ファレホはやはり完全乾燥してしまえば水分を含んでも塗膜はパリパリ剥がれます。
この状態でアクリル溶剤で剥がそうとすると、塗膜が溶けずに日焼けした皮が剥ける様な剥がれ方をしてしまい性質が悪くなります。
通信教育とヤクパンと共倒れにならない様がんばらないと・・・┐(゚~゚)┌
走馬灯 Vol.60 (ヤクパン塗装7) [走馬灯]
久しぶりの更新になってしまいました。
仕事が忙しかったり、他に作るものがあったりでこちらの方はさっぱりです。
大きな?進捗と言えば転輪の下地塗装をしたくらい。
パンター系の転輪ってこんなに数多かったんでしたっけ?!
それと足回りの泥や錆を入れましたが、どうせ車高を下げるのでほとんど見えなくなります。
かなり雑に汚しているので写真は無し。
車体後部の泥はねとかも入れましたが、放置車両は泥汚れはほとんど風雨で洗い流されているようなので、
結局ほとんど落としてしまう事に。
それ以外にも暫く眺めながらちょろちょろ塗装の追加や修正をしてます。
戦闘室天板にオイル垂れ跡を入れたり
エッジを軽く鉛筆で擦ったり
今回太陽光+蛍光灯の補助光で撮影しましたが、やっぱりこの方が実物に近い色合いになります。
仕事が忙しかったり、他に作るものがあったりでこちらの方はさっぱりです。
大きな?進捗と言えば転輪の下地塗装をしたくらい。
パンター系の転輪ってこんなに数多かったんでしたっけ?!
それと足回りの泥や錆を入れましたが、どうせ車高を下げるのでほとんど見えなくなります。
かなり雑に汚しているので写真は無し。
車体後部の泥はねとかも入れましたが、放置車両は泥汚れはほとんど風雨で洗い流されているようなので、
結局ほとんど落としてしまう事に。
それ以外にも暫く眺めながらちょろちょろ塗装の追加や修正をしてます。
戦闘室天板にオイル垂れ跡を入れたり
エッジを軽く鉛筆で擦ったり
今回太陽光+蛍光灯の補助光で撮影しましたが、やっぱりこの方が実物に近い色合いになります。
走馬灯 Vol.59 (ヤクパン塗装6) [走馬灯]
走馬灯 Vol.58 (ヤクパン塗装5) [走馬灯]
走馬灯 Vol.57 (ヤクパン塗装4) [走馬灯]
フィルタリング、ウォッシングが終了。
塗膜を剥いだ、下地の錆塗装は結局ここでかぶってしまうので、下地を生かしながら再度錆塗装が必要になります。ジャブ洗いした後に塗膜が剥げるのが一番いいのですが・・・
1~2年放置された設定なのでかなりきつめに入れてます。
車体番号と十字はステンシルで塗装。デカールではできない剥ぎ方ができます。
今回フィルタリング(退色表現と汚れ)は2回になりました。
1回目はイエローオーカー、ネイブルスイエローフレンチ、モノクロームチント、シナバーグリーン、ニュートラルグレーで全体をウォッシング。
全体的に白くなりすぎたので2回目に少し濃い目の色を選択。
ブラウン地の上にバーントシェンナ、ローシェンナ、グリーン地の上にセルリアンブルー、シナバーグリーンでウォッシング。
全体に色を馴染ませる事と墨入れをかねたウォッシングは全体をバーントアンバーで、強調したい部分をローアンバーで。
グロスクリアーの艶は大分落ち着いていい感じになったと思います。
忙しくて手が出せない間に乾燥待ちが終わってしまいました。
これから錆を追加していきます。
塗膜を剥いだ、下地の錆塗装は結局ここでかぶってしまうので、下地を生かしながら再度錆塗装が必要になります。ジャブ洗いした後に塗膜が剥げるのが一番いいのですが・・・
1~2年放置された設定なのでかなりきつめに入れてます。
車体番号と十字はステンシルで塗装。デカールではできない剥ぎ方ができます。
今回フィルタリング(退色表現と汚れ)は2回になりました。
1回目はイエローオーカー、ネイブルスイエローフレンチ、モノクロームチント、シナバーグリーン、ニュートラルグレーで全体をウォッシング。
全体的に白くなりすぎたので2回目に少し濃い目の色を選択。
ブラウン地の上にバーントシェンナ、ローシェンナ、グリーン地の上にセルリアンブルー、シナバーグリーンでウォッシング。
全体に色を馴染ませる事と墨入れをかねたウォッシングは全体をバーントアンバーで、強調したい部分をローアンバーで。
グロスクリアーの艶は大分落ち着いていい感じになったと思います。
忙しくて手が出せない間に乾燥待ちが終わってしまいました。
これから錆を追加していきます。