SSブログ

走馬灯 Vol.66 (ヤクパン塗装13) [走馬灯]

履帯をさらさらっつと塗装してみた。

履帯1.JPG
履帯2.JPG

まだ入れてないけど、やっぱり転輪のゴムが擦れた跡は数年風雨にさらされても残るものなのだろうか?
多分残るんだろうなー。少しぼやかし気味に入れるかなー?
また暫く眺めて考えます。
最終塗装調整は組みつけてから。



タグ:AFV

走馬灯 Vol.65 (ヤクパン塗装12) [走馬灯]

転輪もほぼ終わり、後は履帯を残すのみ。

ヤークトパンター31.JPG
ヤークトパンター32.JPG
ヤークトパンター33.JPG
外側転輪はまだゴム部にピグメントをまぶしてないので少しギラギラしてますねー。

さて履帯はレストア車両のいい画像があります。
レストア車両.JPG
動かした後なので接地部は金属光沢が出てます。

7月は仕事がかなりヤバイはずでしたが顧客都合でスケジュールが1ヶ月伸びたので少し余裕ができました。
さて。3連休は通信教育!!


ヤマナミハイウエィ


タグ:ジオラマ AFV

走馬灯 Vol.64 (ヤクパン塗装11) [走馬灯]

転輪2列目が完成。
あと1列か~・・・(゚Д゚;)

転輪3.JPG
転輪4.JPG
奥の転輪の中心が割れてるの見えますか?
塗装する時ランナーの先を細くして突っ込んでたのです。
そんなに強く突っ込んだつもりは無かったのですが、ペトロールで割れました。
実はスイングアームも数本、車体の付け根のサフで下地を作れなかった所がやられました。
スイングアームは塗料で固まらない様ウォッシングした後に動かしたのが敗因ですけどねっ! OTL

後数回の記事でヤクパンは終わりです。



タグ:AFV

走馬灯 Vol.63 (ヤクパン塗装10) [走馬灯]

ヤークトパンター砲身の塗装がほぼ終了。
履帯組みつけの時に邪魔になるのでまだ仮止め状態です。

砲身3.JPG
砲身4.JPG

転輪の塗装は最内輪はシルエットくらいしか見えなくなるので雑に終わらせ。真ん中の列の塗装途中です。
転輪2.JPG
お好みの退色・汚れ具合になるまで色を変えながらフィルタリングとウォッシングを繰り返します。
これは4回くらい重ねましたかねー。
1回やる毎に乾燥待ちで1日置くので時間はかかります。
そろそろ頃合なのでウォッシングとフィルタリングで潰れた錆部分を補正したところです。
潰れた錆は結構ラフに補正しても塗膜を剥がした段差があるので塗料の流れが残った塗膜で止まり、剥がした感は損なわれません。
でも次にやる時はフィルタリング・ウォッシングの後に塗膜を剥がします。



タグ:AFV

走馬灯 Vol.62 (ヤクパン塗装9) [走馬灯]

2週間ぶりでしょうか?

砲身の塗装経過です。
砲身1.JPG
砲身2.JPG
塗装はガイアで下地の錆色を吹いて、ヘアスプレー、ファレホ筆塗で迷彩塗装。
塗膜を剥がしてフィルタリング、ウォッシングまでは車体前面と同じです。
その後油彩のバーントシェンナで剥いだ所をチョンチョンっと錆のシミを入れました。
今回ウォッシング後に剥ぎが足りなく感じたので更に水を塗って剥いでみたのですが、剥げました。
ランツの時はウォッシングした後には剥げなかったんですが・・・??
モデルカラーとエアーの違いでしょうか??

起動輪、転輪、誘導輪もフィルタリング、ウォッシングを済ませました。
起動輪2.JPG
誘導輪2.JPG

7月は先月より更に業務過多になる事が予想されます。
次の記事は何時になることやら・・・



タグ:AFV

走馬灯 Vol.61 (ヤクパン塗装8) [走馬灯]

最近ブログの更新が疎かになっていますが、飽きた訳ではないのです。
会社から強制通信教育をさせられているんです。
有効期間は1年間なのですが、3ヶ月で終了すると料金は会社持ち、
それを超えると終了しても自腹という恐ろしいシステムです。
仕事も忙しいんですけど・・・
モデラーもプロにはプロの辛さがあるんでしょうけど、この辺はアマチュアの辛いところ。
なので当面はこんなペースが続きます。

さて、ヤクパンの方はチマチマ車輪の塗膜剥がしをしてます。

起動輪
起動輪.JPG

転輪
転輪1.JPG

塗装してから大分経ってしまったんですが、ファレホはやはり完全乾燥してしまえば水分を含んでも塗膜はパリパリ剥がれます。
この状態でアクリル溶剤で剥がそうとすると、塗膜が溶けずに日焼けした皮が剥ける様な剥がれ方をしてしまい性質が悪くなります。

通信教育とヤクパンと共倒れにならない様がんばらないと・・・┐(゚~゚)┌



走馬灯 Vol.60 (ヤクパン塗装7) [走馬灯]

久しぶりの更新になってしまいました。
仕事が忙しかったり、他に作るものがあったりでこちらの方はさっぱりです。
大きな?進捗と言えば転輪の下地塗装をしたくらい。

転輪.JPG
パンター系の転輪ってこんなに数多かったんでしたっけ?!

それと足回りの泥や錆を入れましたが、どうせ車高を下げるのでほとんど見えなくなります。
かなり雑に汚しているので写真は無し。

ヤークトパンター29.JPG
車体後部の泥はねとかも入れましたが、放置車両は泥汚れはほとんど風雨で洗い流されているようなので、
結局ほとんど落としてしまう事に。

それ以外にも暫く眺めながらちょろちょろ塗装の追加や修正をしてます。
ヤークトパンター30.JPG
戦闘室天板にオイル垂れ跡を入れたり

ヤークトパンター28.JPG
ヤークトパンター27.JPG
エッジを軽く鉛筆で擦ったり

今回太陽光+蛍光灯の補助光で撮影しましたが、やっぱりこの方が実物に近い色合いになります。


走馬灯 Vol.59 (ヤクパン塗装6) [走馬灯]

車体上面の塗装が終了しました。

ヤークトパンター26.JPG
ヤークトパンター24.JPG
錆の部分に粒々を追加。
ピグメントのスタンダードラストとライトラストで入れてますが、写真じゃ微妙な色が分かりません。OTL

こっち側は粒々入れに失敗し、一旦ラッカーの下地まで剥いで再塗装しました。
ヤークトパンター23.JPG
錆の粒々入れる時に、ピグメントを水で溶いて飛ばすんですが、ぬれた状態だとどの程度飛散したのか良く分からずに、やりすぎてしまいました。
水→エナメル溶剤の順で落としていったんですが結局落ちきらず、アクリル溶剤でラッカー塗膜の下地部分まで剥がしました。

後は足回りの汚しと砲身の塗装です。





走馬灯 Vol.58 (ヤクパン塗装5) [走馬灯]

錆を追加しました。
色んな事をバタバタやったので何をしたのかはっきり覚えてません。┐(゚~゚)┌

戦闘室側
ヤークトパンター16.JPG
ヤークトパンター17.JPG
塗膜を剥いだ上にスポンジチッピング。
ファレホのダークラスト+MIGのオールドラスト、ファレホのライトラスト+MIGスタンダードラスト。
ポイントに油彩のカドミウムオレンジを薄く溶いたもの(錆垂れも同じ)
最後にMIGのオールドラストで調整。
・・・たぶん

エンジン側
ヤークトパンター18.JPG
ヤークトパンター19.JPG
ヤークトパンター20.JPG
スポンジチッピングと油彩カドミウムオレンジの錆垂れ間では同じ。
最後にMIGライトラストを水で溶いたものを腰の強い筆で飛散。
・・・たぶん

ちょっと気になるところもあるので、車体下部の汚しをしながら修正します。




走馬灯 Vol.57 (ヤクパン塗装4) [走馬灯]

フィルタリング、ウォッシングが終了。

塗膜を剥いだ、下地の錆塗装は結局ここでかぶってしまうので、下地を生かしながら再度錆塗装が必要になります。ジャブ洗いした後に塗膜が剥げるのが一番いいのですが・・・
1~2年放置された設定なのでかなりきつめに入れてます。

ヤークトパンター12.JPG
ヤークトパンター13.JPG
ヤークトパンター14.JPG
ヤークトパンター15.JPG

車体番号と十字はステンシルで塗装。デカールではできない剥ぎ方ができます。

今回フィルタリング(退色表現と汚れ)は2回になりました。
1回目はイエローオーカー、ネイブルスイエローフレンチ、モノクロームチント、シナバーグリーン、ニュートラルグレーで全体をウォッシング。
全体的に白くなりすぎたので2回目に少し濃い目の色を選択。
ブラウン地の上にバーントシェンナ、ローシェンナ、グリーン地の上にセルリアンブルー、シナバーグリーンでウォッシング。

全体に色を馴染ませる事と墨入れをかねたウォッシングは全体をバーントアンバーで、強調したい部分をローアンバーで。

グロスクリアーの艶は大分落ち着いていい感じになったと思います。
忙しくて手が出せない間に乾燥待ちが終わってしまいました。

これから錆を追加していきます。





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。