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M4A1 シャーマン VOL.3 (ブローニングM2) [M4A1]

ブローニングM2が組みあがりました。

ブローニングM2_1.JPG
ブローニングM2_2.JPG
ブローニングM2_3.JPG
銃身はパッションモデル、照準・弾薬ケースはボイジャー、グリップはアーマースケール。
真鍮部品はエッチングも含めてブルーイング(黒染め)して有ります。

ブルーイングに使用したのはバーチウッド。
バーチウッド.JPG
ブラスブラックにスーパーブルーをほんのちょっと混ぜて4~5倍に薄めた液に漬けました。
液はブラスブラックだけでも染まります。
もう5,6年前に買った液ですがまだ使えました。

本体の樹脂部はGスミスの極黒を使ってみました。
極黒.JPG
樹脂製モデルガンの金属表現塗料で金属粉が入っていて磨くと艶が出ます。
模型用の塗料でも磨くと金属光沢を出すものはありますが、黒はありませんよね。
昔、ルガーP08の塗装に使ったあまりです。



M4A1 シャーマン VOL.2 (組み立て1) [M4A1]

車体は鋳造モールドが付いているのですが、また少し色を重ねたいので
タミヤパテでテクスチャーを付けました。

表面処理.JPG

ボイジャーのエッチングパーツで驚いた事があります。
エアクリーナー.JPG
エアクリーナーの固定用の棒(下に蝶ネジが付いてうえがカギになってて引っ掛けてるやつ)
なんと単なる平板ではなく、片面だけですが丸棒の様にRが付いているので、取り付けると丸棒の様に見えます。
ボイジャー恐るべし!

でも、だめなとこも
ドライバーズハッチ.JPG
エッチングパーツに付属しているハッチのバネが長すぎ。
全然寸法が合ってません。

しようが無いので作る事に。
ドライバーズハッチ2.JPG
Φ0.2の銅線をΦ0.5の真鍮線に巻き付けました。
実車のバネもこの位太いです。

今回はフィギュア無しで。



タグ:AFV M4A1

M4A1 シャーマン [M4A1]

シャーマンの中でも一番好きなM4A1です。

DSC_0011.JPG
今は無きシェパードさんがタスカのシャーマンが一番出来が良いとの事でタスカを選択しました。

一緒に購入したディティールアップパーツ
ボイジャーのエッチング
DSC_0012.JPG

アーマースケールのブローニングM2とアンテナ基部
DSC_0015.JPG

パッションモデルのブローニングM2と75mm砲身
DSC_0016.JPG

その他和巧フィーリングパーツのシャーマン用ライトガードセットを入手予定。
ブローニングM1919の砲身は在庫があるのでそれを使用します。

ブローニングM2のパーツはボイジャーの中にも入っているので3つのディティールアップパーツを組み合わせこれでもか!という感じにします。
シャーマンって砲塔のブローニングM2が目立つのでこれをディティールアップすると全体が引き立つような気がするのです。

塗装はハスキー作戦時の迷彩にしてかなり使用感がある感じにしたいのですが・・・
うちの会長から ”ちが~う! そんなものは俺の好きなシャーマンじゃない!” と言われそうな・・・

・・・え~い! こそっとやってしまえ!!




タグ:AFV M4A1

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