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ヤークトタイガー VOL.14 (完了) [ヤークトタイガー]

ベース塗装も終わり、ベースに乗せてリタッチしました。

大きい画像はDIGITALFORCEにアップしました。

JAGD14B.JPG

JAGD01B.JPG
JAGD02B.JPG
JAGD03B.JPG

やっと終了です。
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ヤークトタイガー VOL.13 (塗装完了) [ヤークトタイガー]

塗装が完了しました。
ベースは今塗装中なので、ベースに乗せた状態の完成は次回になります。
まだ、少しリタッチする部分が残ってますが、この状態では出来ないのでベースに乗せてから行います。

ヤクトK.JPG
ヤクトL.JPG
ヤクトMM.JPGヤクトNM.JPG
ヤクトOM.JPGヤクトPM.JPG

色々ありましたがやっと終了します。  (´ー`)y─┛~~
後は九四式のフィギュアを完成させて、次作情景へ。
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ヤークトタイガー VOL.12 (履帯組み付け) [ヤークトタイガー]

履帯は片側はまだ未作成だったので、作成しました。

片側+α
履帯4M.JPG
これだけの部品をゲート、パーティングライン、押し出しピン後処理をするのは地獄です。

そして組み付け(仮止め状態)
ヤクトIM.JPG
ヤクトJM.JPG
履帯とホイールは既に流し込み接着剤で固めてあります。
駆動輪からの弛みは前から3番目の転輪の上に落とすのが目安です。
履帯を組んでしまうとポルシェ特有の揺動台車ユニットは見えなくなり転輪の数でしか判別ができなくなります。

しかし!このポルシェタイプの履帯は組み付けでも地獄を見る事は請け合いです。
以前紹介しましたが1ブロック5個の部品を使ってるので、組み付け段階で切れると最悪です。
購入を検討されている方はよーく考えた方がいいですよー。私はヘンシェルをお勧めします。

車体下部と前後フェンダーの裏には泥跳ねを入れていますが、泥跳ねを表に出すかは履帯を塗装してから考えます。サイドフェンダーを外してるので泥が跳ねて当たり前なのですが、くどくなりそうならやめておきます。

次回は最終回になりそう・・・かな?

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ヤークトタイガー VOL.11 (汚し) [ヤークトタイガー]

さらに汚しを追加しました。

ブラックバックだと汚さが緩和されるので、見た目に近くなるホワイトバックで撮影。
ん~ 本気で汚いなー・・・

比較のために前回とほぼ同じアングルで。

全体
チップ31M.JPG

その他
チップ41M.JPGチップ51M.JPG
チップ61M.JPGチップ71M.JPG

そろそろFAQ-DVDから離れているので、やった事を書きます。
オイル、ガソリン垂れを所々追加。特にエンジングリル周りはは多めに。
フィルタリング、ウォッシングの効果をつぶさない様に汚しも多めです。
エンジンパネルの後ろに丸い蓋が2つ並んでますが、右はガソリンの給油口なのでガソリン垂れの汚れを、左は給水口なので僅かに赤錆を入れました。(雰囲気です)

その後チップとオイル垂れが浮きすぎているので、アクリルのダークイエローを極薄にして全体に吹き付けてなじませました。色が付くか付かないか程度です。

全体的にマットになって金属感がなくなったのでピグメントのガンメタルで軽く全体をドライブラシをしています。
写真では良い具合にエッジに光沢が入らないので今一ですが・・・

後は砲身と足回りの汚しに入ります。
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ヤークトタイガー VOL.10 (塗装リスタート/チッピング) [ヤークトタイガー]

塗装工程はチッピングまで進んでます。

今回少しチップを入れすぎてしまいました。
でもヴァレホで入れたチップは竹串の先で引っかけば落とせます。
左:入れすぎたチップ  右:落としたチップ
チップ1M.JPGチップ2M.JPG
溶接周りのチップを少し落としました。

全体
チップ3M.JPG

その他
チップ4M.JPGチップ5M.JPG
チップ6M.JPGチップ7M.JPG

写真で見るとまだ少し落とした方が良さそうです。

んー 完成にはまだ少しかかるかな?
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ヤークトタイガー VOL.9 (塗装バスター!) [ヤークトタイガー]

さあ! 新撰組の塗装バスターが来ました。

塗装バスターM.JPG

一番最初の下地(ラッカー)を塗布してから14日ほど経ってます。
まずは筆でたっぷり塗って、30分後に拭き取り
塗装バスター30MM.JPG
既に下地が見えている所がありますが、まだまだ!!

さらにたっぷり塗って3時間ほど経過後水洗い
塗装バスター3HM.JPG
洗面器に水を貯めて、筆に水を付けて洗い流しただけです。
おお!!! ほぼ完全に落ちました。コーティングの隙間は汚れが溜まるのでしょうがない。
樹脂を痛めている様な部分は全くありません。
まるで深夜テレビの胡散臭い海外製台所洗剤のショッピングを見ているよう。 (゚Д゚;)

(2/1 追記)
塗装バスターの使用説明には拭き取り後水洗いと書いてありますが、時間が経つと表面が乾燥してくるので、拭き取らずそのまま水洗いした方が良さそうです。
それと足回りはラッカーの下地塗装(塗布後約14日)だけだったので数十秒程度で完全に落ちました。

ただ、全く問題が無かったかと言うと、そうでもないです。
取れた部品達
取れた部品M.JPG
取れた部品 : エッチングパーツ3点(瞬間接着剤)、トラベリングロック(流し込み)、車体側面の固定具(タミヤセメント)
取れた部品に関しては元々接着が弱かった部分だと思います。(思い当たるので)

折れた部品 : ジャッキの固定具、トラベリングロックの付け根
折れた部品に関しては原因ははっきりしませんが、フィルタリング・ウォッシングで使用したペトロールでクラックが入っていた可能性が高いと思います。

浮いてしまったコーティング
コーティング浮き1M.JPG
コーティング浮き2M.JPG
これも多分コーティングの接着が弱かった部分です。
エポパテに対しても特に悪さはしない様です。

その他ラッカーパテを使っている所もありましたが、表面が少し解けただけでパテが無くなる事はありませんでした。

以上、エポパテ、接着剤で付けている部分で接着の弱いところははがれる可能性がある。また、フィルタリング・ウォッシングでクラックがあった場合は折れる可能性がある。
と言うことを認識しておけば良いと思います。

ちなみに塗料はラッカー、アクリル、エナメル(油彩)、ヴァレホ(水)を使用していましたが、なんと塗装バスターに一番抵抗していたのはヴァレホでした。

さあ! これで再塗装開始。 (フィギュアもそれなりに進んでます)

お宝購入


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ヤークトタイガー VOL.8 (一晩経って・・・) [ヤークトタイガー]

ヤクトは一旦中止します。

元々塗装習作として大して想い入れも無いのに購入したヤクトで、
素組みしてすぐに塗装に入るつもりが、資料を集めて作っている内にだんだん手を加えていき、
塗装している内に思い入れが強くなってしまいました。

何でヤクトを選んだかと言うと、MIGのFAQ-DVD2をそのまま猿真似するつもりだったのです。
FAQ-DVDには私の創造も出来ない塗装過程が示されており、見ただけでもある程度参考にはなるのですが、
自分で実際に試してみないと納得できない部分があったのです。

昨日アップした途中経過ですが、自分の中では完全な失敗作でした。
結果としては失敗作ですが実際にやってみて得た部分も多かったと想います。
現在までの塗装で色々と気に入らない部分があり、塗装習作なのでこのまま塗装を続けて
何とかごまかして完成させようと想っていましたが、AM2月号に新撰組の塗料落とし材が出ていたのを思い出し
全塗装を一旦剥いで最初からやり直すことにしました。
要は完成に納得がいかない習作で終わらせるのではなく、自分の納得いく作品に仕上げたくなりました。
塗料落とし材がいい働きをしてくれたらの話ですが・・・(新撰組期待してますよ。 組長!)

と言う訳で気に入らない部分。(昨日アップした写真から)

●以下塗装に関して

 ・基本塗装の色ミス。
  基本塗装の色はリアパネルのグリルの色です。茶色過ぎました。
  車体サイド・トップは途中から色合いを調整していい感じになりましたが、
  最後まで調整できなかったのがリアパネルです。フィルタリング、ウォッシングが台無しに・・・
  これが決定打です。

 ・車体前面のトラベリングロック
  レッドプライマー色のつもりが全くだめな色です。明るすぎました。
  ハッチの方はシャドー吹きしていたのでいい感じの色合いなんですが、なぜかトラベリングロックはし忘れた。 OTL

 ・車体側面のサイドスカートの外し後。
  錆をきつく入れすぎたので車体色とグレーを吹き重ね、ここもフィルタリングとウォッシングを台無しに・・・
  残した錆びもまだきつすぎて非常に違和感があります。

 ・フィルタリングの失敗
  砲塔上面、、運転手ハッチ周りは微妙な色合いが良く出てウォッシングもほぼ旨くいったと思います。
  (でもフィルタリングはもう少しきつめでも良かったか?)が砲塔側面は、微妙な色合いが潰れました。
  これも基本塗装ミスの修正によるものです。

●工作ではバックのコーティング。
 スパチュラが入らなかったので薄く均一にパテを伸ばせず、分厚くなっていました。(VOL.5より)

新撰組の塗料落しが到着次第レポも兼ねてアップします。

次からは途中でほったらかしていた九四式のフィギュア塗装に戻ります。

タミヤからヤクトが発売されたせいか、ヤクトの記事を始めてからアクセス数が増えていたのですが、ご覧になっていた皆さんごめんなさい。 m(__)m
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ヤークトタイガー VOL.7 (塗装経過) [ヤークトタイガー]

チッピングがほぼ終了しました。
まだ少し錆びの追加やフィルタリングの追加が残ってます。
足回りはまだです。

全体
ヤクトDM.JPG
全体的に見ると結構あっさりしてますが近づくとそれなりにチップは入ってます。

操縦士、通信士ハッチ
ヤクトEM.JPG

車体上面
ヤクトFM.JPG

脱出ハッチ
ヤクトGM.JPG

チッピングはヴァレホのアイボリーとフラットブラウン、USAオリーブドラブを使いました。
ヴァレホは水で2倍程度に希釈しました。結構伸びも良くつや消しが完全につや消しになってくれます。

リアパネル
ヤクトHM.JPG

油汚れはライフカラーを使用しました。濃度を変えて塗ってます。

履帯の組み立てがまだ片側残ってるのでそろそろ始めねば・・・
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ヤークトタイガー VOL.6 (ブルーイング+塗装経過) [ヤークトタイガー]

MG34はアドラーズネストの真鍮削り出しを使用します。
せっかくの削り出しで塗装するとエッジがぬるくなってしまうので黒染め(ブルーイング)を行います。
使うのはバーチウッドのブルー液
黒染め液M.JPG
色々種類はありますが、今回使うのはブラスブラック
MG34_1M.JPGMG34_2M.JPG
今回はブラスブラックは2、3倍に薄めまて銃身を漬けました。ただ少し染まりずらかったのでアルミブルーをほんの僅かに追加してます。
写真は液から出して軽く煤を落とした状態でまだ反応が進んでいるので、このまま一晩置けばもっと黒くなると思います。ブルー液は金属と反応して表面に酸化皮膜を作ります。
液から出した状態でいい感じに黒くなっている場合は水洗いすれば反応はほぼ停止します。

ブルー液は非常に高いのでこれだけのために購入するのはお勧めできません。
私は他の用途で使用しているのでそろってますが・・・

さて、ヤークトタイガーは塗装が完成するまでアップしないつもりでしたが、まだ暫くかかりそうなので途中経過をアップします。
現在フィルタリングが終了した状態です。
ヤークトBM.JPG
ヤークトCM.JPG
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ヤークトタイガー VOL.5 (組み立て完成) [ヤークトタイガー]

ふ~~ (´ー`)y─┛~~

素組みするつもりが結局色々追加してやっと本体の組み立て完成です。

フロント
ヤークト7M.JPG
フェンダーはコーティングし直してサイドスカートの固定用ボルトを追加。
9/10号車はMG34のボールマウント部は3重の円を描くようにのコーティングされていますが、今回は1重にしました。単なる見栄えです。(ポルシェでこのタイプも存在はするようです。)
防盾はキット状態で鋳造表現してますが、凹凸が激しすぎるのでパテ埋めして少し滑らかにしてます。
MG34はアドラーズネストの真鍮削り出しを使いますが、ブルーイングした後最後に取り付けます。
ブルーイングの仕方は別途アップします。

バック
ヤークト8M.JPG
バックのコーティングは手持ち資料では1枚しか無く、これとは違うパターンでコーティングされています。

サイド
ヤークトAM.JPG
ヤークト9M.JPG
車体側面も凹凸が激しすぎるのでやすって凹凸を弱くしてます。
それと中央のロープ・クリーングロッド固定具はチョウネジが下に来る様なので付け替えました。

ヤークトタイガーに関しては、MG34のブルーイングをアップした後は塗装完了時になります。

九四式のフィギュア塗装しなくちゃ 忘れてた! OTL
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