走馬灯 Ｖｏｌ．１２ （組立途中２）

ヤークトパンター組み立てはまだ続きます。

先ずは気になる溶接痕。凹が深すぎるのとエッジが綺麗過ぎると思うんです。


と言う訳でエポパテを埋めて入れ直し。面位置にしました。


装甲板表面が綺麗過ぎるので、ハンドルーターで傷を入れました。

旧キットのヤクタイでは溶接痕も鋼板の傷もいい感じで入っていたんですけどねー・・・

フェンダー

ひん曲げたんですが意外と頑丈な作りになっていて、ひん曲げるにも難儀しました。

フェンダー取り付け

左側は少しめくって、右側は盛大にめくりました。


サイドもヘロヘロに、そして弾痕跡も間をぶち切ってそれなりにしてみました。

まだまだ先は長いなー・・・

コメント 8

お初ですー
コメントは初めてです
いやはやすごーですねー。
関心＆感動して毎回見てます
(｡･ω･｡)ﾉ
by 電波くん (2009-10-12 21:52) 

ほりけんさん
いらっしゃいませ。ｎｉｃｅありがとうございます。
by Hyatt (2009-10-12 23:18) 

電波くんさん
はじめまして。いらっしゃいませ。

＞毎回見てます
いやー・・・　今年に入ってからずーっと
おばかな事ばかりしてたのでお恥ずかしい。　
やっとまじめな事をしている感じです。
でもどちらかと言うとおばかな方が好きなのですが・・・　(ﾉ∀`)

これからも宜しければお気軽にコメを付けて下さい。　＼(＾o＾)／
by Hyatt (2009-10-12 23:29) 

　今月号の吉岡和哉氏の作例がまさしく燃え尽きたパンターですねぇ・・・。
　段ボールの燃えかすなんかも使ってると言うことで、なんか、表現の幅が広がってきたというか、マルチマテリアルというか、何でもありというか、・・・・・嬉しくなってしまいますねぇ。
　土居氏がAM誌の編集から外れるそうです。残念だなぁ・・・、魅力半減だなぁと思ってしまいます。
by iChamaru (2009-10-13 19:28) 

ロクさん
いらっしゃいませ。ｎｉｃｅありがとうございます。
by Hyatt (2009-10-13 21:23) 

iChamaruさん
いらっしゃいませ。

今日AMが届いたんで見ました。
焼きたてほやほやですね！
　・・・・でもあの色合い私がイメージしていた物と違うんですよねー。
確かに燃えたT-55なんかではあの色合いの写真があるんですが・・・
AMの記事はこれからゆっくり読みますが、土居さんがやめてこれからどうなるんでしょう・・・
by Hyatt (2009-10-13 23:44) 

前回のはんだ付けの記事も読ませていただきました。
すごいですね～。参考になりました。「あの部分」が合金になるんですか！
知らなかったー！ガ―(ﾟДﾟ;)―ン！（化学者なのに…。）

いずれ私も溶接の表現について紹介しようと思ってるものがあります。「自動的に溶接跡が再現できる方法」を見つけました。ただシャーマンとか米軍向きの表現なのでドイツ車輌には不向きな表現ですが…。それはまぁ追々。

ドラゴンのキットも精密になったのは良いのですが、装甲板の荒れ然り昔のような「可愛げ」は無くなりましたよね。なんていうか頭は良いけど面白みのない奴というか。
by シェパード (2009-10-14 12:33) 

シェパードさん
ｎｉｃｅありがとうございます。

＞自動的に溶接跡が再現できる方法
おっ！　楽しみにしてます！！

＞ドラゴンのキットも精密になった
本当に最近のキットは精密になって、エッチングパーツの使用可否を考えさせられます。それと昔のドラのキットはおてんばだけど魅力があると言う感じでしたねー。

あ！　それと前回教えてもらったアドレスに炎上したと思われるパンターのカラー写真が１枚あったんですが、私の想像通りの色合いでした！
重ね重ねありがとうございます。 m(_ _)m
by Hyatt (2009-10-14 20:06)