紙創り 彩シリーズ [紙創り]
彩シリーズが発売されますが、よりリアルにするために少し手を加えます。
枯葉といえば丸まってたり、くしゃくしゃになってたりします。
そこで使うのがスパチュラ。
今回は丸(直径1.5mm程度)とナイフ型(刃は付いてません)を使います。
硬めのスポンジの上に彩シリーズの葉を枠に付いたまま置き、スパチュラを押し付けます。
まずは丸
出来上がりはこんな感じです。
丸の直径1.5mmとは言え葉が小さいのでほとんど同じ丸まり方になってしまいます。
次はナイフ型のスパチュラ
右から3つが丸のスパチュラでその左側3つがナイフ形のスパチュラ。
ナイフ型のスパチュラの方が葉の中心の折り目と丸めの両方が出来、押し付け圧によって丸め方が変えられるのでこちらの方が良さそうです。
それにしてもこの紙、薄いのに結構丈夫で多少強く押し付けても破れません。
スパチュラを当てる時は枠から1ラインずつ切り出した方がやり易いと思います。
ということで雑葉の方もやって見ました。
お!いい感じです。
スパチュラを当てるのはさほど苦も無くサッツサッツと出来ます。
形を付けたらクリアを吹いて固めるのと、接着剤が浸透して開かないように表面を保護した方が良さそうですね。
ハンブロールのサテンコート(紙なのでセミグロスを吹いてもほとんどてかりません)を吹いて切り出しました。
切り出しは定規を当ててカッターでスーっと切れば終わりです。
おー!いい感じじゃないですか。
私の写真はスケール感がなくなるので、恒例の1円玉比較。
オークはこの後MG42のビネットにばら撒きます。
枯葉といえば丸まってたり、くしゃくしゃになってたりします。
そこで使うのがスパチュラ。
今回は丸(直径1.5mm程度)とナイフ型(刃は付いてません)を使います。
硬めのスポンジの上に彩シリーズの葉を枠に付いたまま置き、スパチュラを押し付けます。
まずは丸
出来上がりはこんな感じです。
丸の直径1.5mmとは言え葉が小さいのでほとんど同じ丸まり方になってしまいます。
次はナイフ型のスパチュラ
右から3つが丸のスパチュラでその左側3つがナイフ形のスパチュラ。
ナイフ型のスパチュラの方が葉の中心の折り目と丸めの両方が出来、押し付け圧によって丸め方が変えられるのでこちらの方が良さそうです。
それにしてもこの紙、薄いのに結構丈夫で多少強く押し付けても破れません。
スパチュラを当てる時は枠から1ラインずつ切り出した方がやり易いと思います。
ということで雑葉の方もやって見ました。
お!いい感じです。
スパチュラを当てるのはさほど苦も無くサッツサッツと出来ます。
形を付けたらクリアを吹いて固めるのと、接着剤が浸透して開かないように表面を保護した方が良さそうですね。
ハンブロールのサテンコート(紙なのでセミグロスを吹いてもほとんどてかりません)を吹いて切り出しました。
切り出しは定規を当ててカッターでスーっと切れば終わりです。
おー!いい感じじゃないですか。
私の写真はスケール感がなくなるので、恒例の1円玉比較。
オークはこの後MG42のビネットにばら撒きます。
タグ:紙創り
おお…とうとう高石師範の聖域へ足を踏み入れましたね。
「枯れ葉の虫食い」…。
師範がAM誌でやってるのを見てドン引きした記憶があります。
すごいな~…一体AFV業界はどこへ向かっているのでしょうかね(笑)?
私も現在22ですが、この業界は若い者が引っ張っていかねばと感じておる昨今でございます。
おそまつ。
by シェパード (2008-12-02 10:39)
ロクさん
いらっしゃいませ。niceありがとうございます。
by Hyatt (2008-12-02 18:47)
シェパードさん
niceありがとうございます。
最近は家具類やバスタブ、便器、ワインのボトルの類も発売されてますね。
紙創りもその1つで、様々な情景を作る時に必要になってくる小物類を非常にリアルに再現してくれるアフターパーツメーカーには今後もがんばって欲しいものです。
後は色んな種類のリアルな木をどこかが低価格で出してくれたら言うことはありません。
私見ですが私が注力したいのはあくまでAFVであって小物類の作成には極力手間隙をかけずに情景を作成したいのです。時にはストラクチャー類を手作りする楽しみもあるのですが。
プロの方々は我々一般人が到底まね出来ない様な事をされたりするので、引いちゃう時ありますよね。
>私も現在22ですが、この業界は若い者が引っ張っていかねばと感じておる昨今でございます。
シェパードさんがこの趣味を何時までも続けて行くと言うのが一番だと思いますよ。
by Hyatt (2008-12-02 19:14)
xml_xslさん
いらしゃいませ。niceありがとうございます。
by Hyatt (2008-12-02 19:17)