エノコロ草 Vol.2 [紙創り]
意外と細かい部分は知らないエノコロ草の写真を撮ってきました。
全体
1株から4~5本の茎に枝分かれしてます。
よって1本が単独で生えていることは無く、1箇所に4~5本の穂が出ていることになります。
葉の付き方
1箇所から出ている葉は1枚で、回転しながら生えてます。あまりカールはしていません。
穂
ほんのわずかにカールしています。
以上を踏まえて、エノコロ草を作成しました。
冬のエノコロ草なので、葉のカールは少しきつくしてあります。(なんとなく)
*前記事の穂作成時の接着剤の付け方は忘れて下さい。
追記でエノコロ草の作り方をアップしました。
先端をわずかにカールさせます。写真のものはΦ6の丸棒に押し付けました。
木工ボンドにアクリルガッシュで色を付けます。茎のカールさせた先端をボンドに突っ込んで、あまりぼってりにならない程度にボンドを付けます。(粒々の丸みを強調するため。)
パイル材を袋から出し、まず先端をそっとパイル材に付けます。その後周りを付けていきます。
回りからつけてしまうと先端にうまくパイル材が付かず茎がむき出しになることがあります。
また、押し付けてしまうと扁平になってしまうのでそっとやってください。
葉をアクリルガッシュで塗装。
切り出して葉脈を下にして固めのスポンジの上に並べます。
竹串を葉に押し付けながら先端に向かって転がします。押し付ける強さによってカールの度合いを変えられます。
実物の葉の付き方を参考にゼリー状瞬間接着剤で葉を接着させます。
最初木工用ボンドを使いましたが、簡単に取れてしまいました。
また、茎は葉を接着する前に塗装してしまうと塗膜ごとはがれ易くなるので、葉を接着してから塗装した方が良いと思います。
全体
1株から4~5本の茎に枝分かれしてます。
よって1本が単独で生えていることは無く、1箇所に4~5本の穂が出ていることになります。
葉の付き方
1箇所から出ている葉は1枚で、回転しながら生えてます。あまりカールはしていません。
穂
ほんのわずかにカールしています。
以上を踏まえて、エノコロ草を作成しました。
冬のエノコロ草なので、葉のカールは少しきつくしてあります。(なんとなく)
*前記事の穂作成時の接着剤の付け方は忘れて下さい。
追記でエノコロ草の作り方をアップしました。
先端をわずかにカールさせます。写真のものはΦ6の丸棒に押し付けました。
木工ボンドにアクリルガッシュで色を付けます。茎のカールさせた先端をボンドに突っ込んで、あまりぼってりにならない程度にボンドを付けます。(粒々の丸みを強調するため。)
パイル材を袋から出し、まず先端をそっとパイル材に付けます。その後周りを付けていきます。
回りからつけてしまうと先端にうまくパイル材が付かず茎がむき出しになることがあります。
また、押し付けてしまうと扁平になってしまうのでそっとやってください。
葉をアクリルガッシュで塗装。
切り出して葉脈を下にして固めのスポンジの上に並べます。
竹串を葉に押し付けながら先端に向かって転がします。押し付ける強さによってカールの度合いを変えられます。
実物の葉の付き方を参考にゼリー状瞬間接着剤で葉を接着させます。
最初木工用ボンドを使いましたが、簡単に取れてしまいました。
また、茎は葉を接着する前に塗装してしまうと塗膜ごとはがれ易くなるので、葉を接着してから塗装した方が良いと思います。
タグ:紙創り
夏音さん
niceありがとうございます。
by Hyatt (2008-09-15 22:43)